8/31 夏休み4日め(最終日・文化企業六花亭)
[緊急連絡]
9月10日の尻別川例会については、尻別川水位低下してきておりますが泥水状態のために千歳川に変更します。
9月10日(土) 千歳川
集合時間 10:30
集合場所 第一鳥柵舞橋
帯広宿泊して、本日は13:00ころまでにharuさんを「とかち帯広空港」に送って夏休み終了です。
天気は曇り空です。
雨降るかなぁ?と思いつつ中札内方面に向かいます。
中札内方面でベタな観光地ったら、ここです。
愛国駅にあるやつです。
となれば次はここ・・・
もちろん記念切符買いましたよ。(笑)
行きたいところは10:00オープンなんで、まだ時間が早いんで中札内の道の駅で観光調査。
20キロくらい離れてますが
「中札内園地」「ぴようたんの滝」ってとこに行きました。
なかなか緑豊かないい感じの場所です。
んで、これが「ぴようたんの滝」です。
すんごい迫力です。
マイナスイオンがビシバシ飛んでます。
この場所は昭和29年 小水力発電所の建設を行い、翌30年には札内川大氾濫で埋没し、以降滝となったという悲しい話があるところです。
中札内の道の駅からまっすぐな道を行けばすぐなんで、ぜひ行ってみてください。
中札内のベタな観光地荷は二発目・・・
花畑牧場です。
この日水曜日だったんですけど、工場が全く動いていないんで見るとこありませんでした。(土日稼動か?)
おみやげチラット見て・・・
半額アイス食って終了です。
中札内で寄って見たかったのが
「六花の森」です。
「六花亭」の文化事業の一環として運営しているところで、森の中に小さな美術館が点在しています。
六花亭の包装紙を描いている
「坂本直行」さんの油絵や水彩画の
「真野正美」の絵を見ることができます。
坂本直行さんの十勝の山を描いた油絵はすてきな絵でしたよ。
ここで、ある展示場に入ると、こんな詩が・・・
昭和54年 小学校一年生の作品でした。
これ、やはり「六花亭」の文化事業で、月1回
「サイロ」という児童詩誌が発行されていてその中の一編でした。
この「サイロ」は昭和35年から発行されてるそうです。
この表紙を無償で提供してたのが「坂本直行」さんで、その後を引き継いで現在は「真野正美」さんが表紙を描いてるそうです。
「真野正美」さんの絵は精密水彩画で、非常に細密に描かれています。
また、テーマが昭和を思わせる懐かしい絵です。
↑の表紙の絵でおわかりでしょ?
こういう絵って大好きです。
ここには散策路もあり小さな丘もあり・・・
ノンビリ・ホンワカいい気分を味わえるとこでした。
「六花亭」って帯広を代表する企業なんですね。
はい、これで観光終了です。
haruさんを「とかち帯広空港」へ送って、夏休みも終わりました。
この後、苫小牧までの移動220キロありましたけどね。(笑)
そうそう、「サイロ」が欲しくて「六花の森」のスタッフにお聞きしたら、月初めに店頭に置いてあるそうです。
自宅に送ることもできますよってことで・・・
これで毎号の読者になりました。(笑)
充実した夏休みでした。
haruさん、来年もシーソラプチ川を下りたいって言ってます。(笑)
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