そると倶楽部北海道支部

6月例会の記事は　「2011　6月例会のご案内　そ氏来道決定・・・」です。

前日の土曜日はゴルフで散々な目に会い、気分も一新のため長瀞に行ってきました。
そるとさんとご一緒です。
土日二日間とも一人で遊びに行くことに気がとがめていたんで、あまり乗り気でないharuさんも引っ張り出しましたです。(笑）
まぁ、けっこう家庭でも気を使ってるんです。(爆）

んでは・・・

そるとさんはいつもの赤いの、私のとこは200DSです。
200ＤＳだとポンプアップに時間がかかり、そるとさんをお待たせしちゃいました。
バンデットの倍はかかりますね。

でも、そるとさん　待ってる間も時間はムダにしません。



これ「パドル砲」の入射角の研究してるとこです。
水を飛ばしてるとこじゃないんで残念です。



「パドル砲」が開発できたようです。
このやんちゃ笑顔・・・

ラフトの後についてスタートです。



鉄橋下～セイゴを過ぎて・・・
水量多く、スンゴイ楽しいﾊﾞｳﾝﾊﾞｳﾝでした。
やっぱ、ここでもこの笑顔のヒト・・・



さて、小滝です。
水量1.72あるしタンデムだし、スカウティングしました。
そしたら、この状態です。



スンゴイ状態です。
そるとさん、ここのトップウェーブを行くと指差してやる気ﾏﾝﾏﾝ？



嫌なのはこの後にも3発くらい大きいウェーブになってるし、小滝出口がチョー狭くなってるんです。
でっ、我が家はｽｺﾞｽｺﾞと第二小滝を選択しました。

小滝動画は「そるとさん」とこ見てください。

今回もそるとさんに動画いただいたんでアップします。
ご覧になる前に解説しますです。

三つのシーン構成になってます。

①第二小滝
タンデムの基本であるパドリングの合わせ方ですが、haruさんのタイミングに合わせ漕ぎます。
んで、たまにラダー入れて方向調整します。
見事な息の合う状況をご覧ください。

②二股の瀬
チェイス動画です。
ここでは、パドリングまったく合っていません。
パドルが×点になってるとこ多いです。
ラダー入れてる場面で×になってることが多いんですけど・・・
でもダメな見本です。(笑）

③野上の上がり直前
岩に乗り上げｸﾙﾝとなってます。
水量多くいつもの岩を勘違いして右に行き過ぎました。
気がついた時はすでに遅し・・・



最後んとこ、リカバリーできて良かったです。
ここでやったら、沈回避で第二小滝選択した意味ありませんもの・・・(笑）

野上で上がって、何故か川の中のヒト・・・



珍しい写真でしょ？
こういう浅瀬でもＰＦＤ装着は基本です。(笑）

一方haruさんは、バナナボートのヒト・・・



どうもこれ好きみたいです。

回想で親鼻もどると、ちょうど蒸気機関車のお時間でした。



この後はいつもの楓案に寄って本日終了。

一日を振り返ると、やんちゃはいったい誰でしょうね？
私は「分別あるヒト」？ですから・・・